アイリスグループの取り組み

防災への取り組み

令和6年能登半島地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い被災地の復旧をお祈りしています。
アイリスオーヤマ株式会社ならびに、アイリスフーズ株式会社は、令和6年能登半島地震により甚大な被害が生じている被災地支援のため、食品をはじめとする支援物資と寄附を通じた、支援活動を行ってまいりました。

1. 迅速な支援物資の提供

令和6年1月1日に発生した、地震から2日後の1月3日、自治体への支援第一弾として
飲料水、使い捨てカイロ、ブルーシート、簡易トイレ」の支援物資を宮城県角田工場から出荷

支援物資
  • ・富士山の天然水500ml……1,440
  • ・使い捨てカイロ……………11,520
  • ・ブルーシート………………100
  • ・簡易トイレ…………………48
出荷日
2024年1月3日
出荷工場
角田工場(宮城県角田市)

2. 寄附およびパックごはんの提供

令和6年能登半島地震の影響で長引く避難生活や二次避難により食料が不足していることから、
2024年1月23日に 「パックごはん「低温製法米のおいしいごはん®」約3万食」・2024年1月30日に石川県への1,000万の寄附とパックごはん約4万食を、米原工場(滋賀県米原市)から出荷。その後も継続的な支援を行っています。

提供物資
  • ・パックごはん「低温製法米のおいしいごはん180g」……70,960
出荷日
2024年1月23日・30日
出荷工場
米原工場(滋賀県米原市)
寄附金額

1,000万円

3. 防災企画の実施

被災地支援と販促活動の一環として、「備えて応援キャンペーン」を実施。2024年3月1日~3月31日の 「アイリスの防災食品」の販売の一部を石川県へ寄附」するキャンペーンを実施しました。防災食の備えと被災地支援をメーカーとして訴求し、100万円の寄附を行いました。

工場稼働に伴う食品商談会

鳥栖工場は、西日本における食品の生産・物流拠点、ASEANを含むアジア圏への輸出拠点となります。角田工場に加え、鳥栖工場で生産することで、パックごはんで計7ライン体制、日産約140万食の生産能力となりました。今後鳥栖工場で稼働予定の2ライン目を加えると日産約140万食となる見込みです。
また、鳥栖工場では、炭酸水の新ブランド「CRYSTAL SPARK(クリスタルスパーク)」を生産し、設備周りの見学、試飲を実施しました。

CRYSTAL SPARKサンプリング

アイリスの強炭酸水の新ブランドである「CRYSTAL SPARK(クリスタルスパーク)」を少しでも多くの方に体験して頂くために、「スポーツイベント」×「サンプリング」を通じて2025年は3万人以上の方に配布!これからも認知を広げる販促活動を幅広く検討しており、ブランド確立に向けて活動しています。

野球(楽天イーグルス)約1万人
サッカー(ベガルタ仙台)約2万人
バスケットボール(仙台89ERS)約4000人

子ども食堂やフードパントリーへの物資支援

全国各地にある「こども食堂」や「フードパントリー」へ、物資提供による支援を行っています。アイリスグループが製造または販売する食品・飲料を、2022年7月に宮城県内の各こども食堂へ向けて出荷したことを皮切りに、支援活動は全国各地に広がっています。

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支援食品イメージ:生きりもち、いなりもち、スープリゾット
支援食品イメージ

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